【福岡 二重手術】埋没法と切開法の違い・デザインの決め方・長持ちのコツ
【福岡】二重手術の埋没法と切開法の違いは?デザインの決め方や長持ちさせるコツも解説
二重手術は、目元の印象を変えるための代表的な美容施術です。手軽な埋没法から持続性の高い切開法まで、さまざまな術式があり、それぞれにメリットや注意点があります。こちらでは、福岡周辺で二重手術を検討している方に向けて、埋没法と切開法の特徴・違いを解説します。また、理想の二重デザインを決めるためのポイント、手術後のラインを長持ちさせるための注意点についても説明します。
二重手術を検討するうえでの不安を和らげ、理想の二重を叶えるための知識として参考になれば幸いです。
二重手術の「埋没法」と「切開法」の違い
二重手術のメカニズムや身体への負担、仕上がりの持続性には違いがあります。希望するラインやライフスタイルに応じて選ぶことが重要です。
埋没法とは
埋没法は、医療用の細い糸を使ってまぶたの裏側から留め、皮膚と瞼板または挙筋腱膜を結びつけることで二重のラインを作る手法です。
主なメリットは以下のとおりです。
- 施術時間が短く、ダウンタイムも比較的短い
- メスを使わないため、腫れや内出血が少なめ
- 仕上がりに満足できなかった場合やラインが薄くなった場合、抜糸して修正・やり直しが可能
一方、デメリットもあります。
- 永続的な二重ではない
- まぶたの厚みや脂肪量によっては、糸が緩む・外れる可能性がある
- 厚いまぶたや皮膚が硬い場合は適応が難しい
切開法とは
切開法は、メスでまぶたの皮膚を一部切開し、不要な脂肪やたるみを取り除いたうえで、皮膚の組織を直接固定して二重のラインを作ります。
メリットには以下が挙げられます。
- 一度形成したラインは半永久的に持続する
- デザインの自由度が高く、厚いまぶたにも対応しやすい
- まぶたの構造自体を調整できる
デメリットは次のとおりです。
- ダウンタイムが長めで、腫れや内出血が出やすい
- メスを使うため、修正や再手術が難しく、最初のデザイン選びが重要
埋没法と切開法は、施術の手軽さ、持続性、デザインの自由度に明確な違いがあります。手術後の負担や修正のしやすさも異なるため、ご自身の希望やライフスタイルに合わせて適切な手法を選ぶことが、満足のいく二重手術につながります。
二重のデザインを決めるうえで大切なポイント
二重手術で理想の仕上がりを実現するために、重要な要素の一つがラインのデザインです。まぶたの構造や顔全体のバランスによって、デザインに大きく影響します。
代表的なデザインの種類
二重手術で選ばれるデザインには種類があります。
例えば、末広型は目頭側ではラインが蒙古ひだの中に隠れ、目尻に向かって幅が広がるデザインです。自然で控えめな印象を与えるため、初めて二重手術を受ける方に人気があります。
平行型は、目頭から目尻までラインが独立してほぼ平行に走るデザインで、華やかでくっきりとした印象になります。まぶたの厚みや蒙古襞の状態によっては、埋没法だけでは実現が難しい場合もあります。
それぞれの特徴を理解し、ご自身の目元に合ったタイプを選ぶことが、理想の仕上がりへの近道です。
デザイン決定の重要な要素
理想のデザインを叶え、長持ちさせるためには、事前の診察と医師との十分なコミュニケーションが欠かせません。
まぶたの脂肪量、皮膚のたるみ、目の開き具合(眼瞼下垂の有無)、蒙古襞の張りなどにより、実現できるデザインや持続性が変わります。これらを考慮しないデザインは、ラインが取れやすくなったり、不自然な仕上がりの原因になります。そのため、事前に目の構造やまぶたの状態を丁寧に確認することが重要です。
また、専用器具を用いたシミュレーションで希望のラインを確認すると、実現できる可能性やリスクを理解しやすくなります。希望とまぶたの状態が合致しているかを確認することが、自然で長持ちする仕上がりにつながります。
持続性を高めるデザインのコツ
ラインを長持ちさせるには、まぶたに過度な負担がかからないデザインを選ぶことがポイントです。
厚いまぶたの場合、無理に幅の広い平行型を選ぶと、ラインを固定する糸に強い力がかかり続け、取れやすくなる可能性があります。目の構造に合った最適な幅を見極めることで、自然な仕上がりと高い持続性を両立できます。
デザイン決定では、まぶたの状態と希望のラインを踏まえ、医師と十分に相談しましょう。
二重のラインを長持ちさせるための術後の注意点
二重のラインを長持ちさせるには、手術直後の過ごし方だけでなく、日常生活でのセルフケアも大切です。特に施術直後の期間はラインの定着に大きく影響するため、注意が必要です。
炎症を抑えるための冷却(アイシング)
術後すぐに患部を優しく冷やすことで、腫れや内出血を抑えられます。凍傷を防ぐため、タオルやガーゼで包んで短時間ずつ行いましょう。
身体に負担をかける行動の制限
術後数日間は激しい運動、長時間の入浴(シャワーは可)、飲酒は控えましょう。また、ラインが定着するまで、目元まわりのマッサージや強い圧迫も避けることが重要です。
目元を強くこすらない
摩擦によって糸が緩んだり組織が傷ついたりすると、ラインが取れやすくなります。メイクを落とすときなど、日常生活でまぶたを強くこすらないよう意識しましょう。
コンタクトレンズやアイメイクの再開
腫れが落ち着いた時期から再開できることが多いですが、クリニックの指示を守ることをおすすめします。特に、コンタクトレンズの着脱時はまぶたに強く触れる可能性があるため、注意が必要です。
上記のポイントを意識し、術後はラインの定着を優先した生活を心がけましょう。
二重手術を受けるなら福岡のアーティスクリニック博多へ
福岡で二重手術をご検討の際は、アーティスクリニック博多までお問い合わせください。従来の埋没法が抱える課題を改善・改良した、オリジナルの二重まぶた手術「LS法」をご案内しております。
腫れや痛みといった患者さまのご負担をできる限り軽減しつつ、高い持続力を実現します。まぶたの裏側が変形せず、手術の痕跡がほとんど残らない点も特徴です。術後でも泣いた程度の腫れで済むため、やり直し・再手術も柔軟に対応できます。
さらに、施術の翌日からメイクやコンタクトレンズのご使用が可能で、日常生活への影響も少ないです。
患者さまのご希望に沿った美しい目元に近づけるよう、30分~1時間の無料カウンセリングを実施しております。現在の二重ラインに関するお悩みや手術に対するご不安など、何でもご相談ください。一人ひとりの美しさを引き出し、笑顔あふれる毎日を送れるよう、アーティスクリニック博多がしっかりとサポートいたします。
埋没法を用いた二重手術や他院修正に関するコラム
- 【福岡】埋没法のダウンタイム期間・術後の過ごし方・メイク再開の時期
- 【福岡】埋没法のやり直しのタイミング・施術の種類・クリニック選びのコツ
- 【福岡】埋没法が失敗?様子見の期間や相談のタイミング・伝え方について
- 【福岡】埋没法の抜糸が必要なケース・施術のプロセス・目元の変化
- 【福岡】埋没法の腫れが引くまでの時期・術式による違い・術後ケア
- 【福岡】埋没法で使う麻酔の種類・痛みの対処法・術前の確認ポイント
- 【福岡】埋没法で左右差が生じる理由・安定するまでの時期・修正の判断基準
- 【福岡 他院修正】二重を修正する理由・準備・クリニック選びのポイント
- 【福岡】埋没法の他院修正が必要なケース・難易度・ダウンタイムの傾向
- 【福岡 二重手術】埋没法と切開法の違い・デザインの決め方・長持ちのコツ
福岡で二重手術・埋没法を行うアーティスクリニック博多
| クリニック名 | アーティスクリニック博多 |
|---|---|
| 診療科目 | 美容外科 |
| 住所 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目2-18 Mビル4号館7階 |
| 電話番号 | 0120-706-902 |
| URL | https://hakata.artis-clinic.com/ |


