【福岡】二重の他院修正を行うメリット・デメリットとは?
【福岡】二重の仕上がりが気になるときは他院修正を!メリット・デメリットについて解説
理想の二重を手に入れるために、埋没法や切開法による二重整形手術を受ける方は多くいらっしゃいます。しかし、「仕上がりに満足できない」「時間の経過とともにラインが薄くなった」などの理由から、施術後に二重の修正を検討するケースも少なくありません。このような悩みを解消するために、他院で二重修正手術を受けるという選択肢があります。こちらでは、他院修正のメリットやデメリットなどについて解説いたします。
福岡周辺で二重整形を検討している方も参考にしていただければと思います。
二重を再手術したい!他院修正のメリット
最初の二重手術で、思っていたような結果にならなかった経験はありませんか。そのようなときは、他院での修正手術を検討してみましょう。他院修正には、以下のメリットがあります。
セカンドオピニオンで自分にぴったりの方法を見つけられる
最初の施術で医師の説明がわかりにくかったり、手術後の状態に不安を感じたりすることもあります。他院修正なら、別の医師に相談できるため、新たな視点で自身にぴったりの施術方法が見つかる可能性があります。また、二重の修正には埋没法や切開法など、様々な方法があります。それぞれの特徴やメリット・デメリット、リスクなどを比較することで、自分に合った修正方法を選ぶことができるでしょう。
最初の施術で満足できなかった方は、積極的にセカンドオピニオンを検討してみてはいかがでしょうか。
専門性の高い医師に手術を任せられる
二重の修正手術は、高度な技術が必要です。元の状態や手術方法によって難易度が大きく変わるため、医師の技術力が結果を左右します。専門性の高い医師であれば、豊富な経験と知識に基づいて、適切な治療計画を立案します。例えば、最初の手術で埋没法を選んだけれど、時間が経つにつれて二重が薄くなってしまった場合、より長持ちする切開法での修正案が検討できます。
設備が整ったクリニックで治療を受けられる
他院修正は、最新の技術や設備が整ったクリニックで二重の修正手術が受けられる点もメリットに挙げられます。医療技術は常に進歩しており、新しい技術や機器を使うことで、より精密な手術が可能になります。例えば、高周波メスを使えば、出血を抑えながら切開でき、ダウンタイムを短縮できるでしょう。傷跡が目立ちにくくなることも期待できます。
より理想の目元に近づける
他院修正を行うことで、より満足度の高い結果を得られる可能性があります。最初の状態よりも、さらに自然で美しい二重を作ったり、左右のバランスを整えたりすることができます。美しい目元になることで自信を取り戻し、毎日をもっと楽しく過ごせるようになるかもしれません。
二重の手術は人生においても大きな決断の一つです。もし、一度目の手術で満足できない場合は、他院に相談してみましょう。他院修正は、あなたの悩みを解決し、自信あふれる毎日を送るための第一歩となります。
他院修正のデメリット・注意点
二重の他院修正にはメリットだけでなく、デメリットもいくつかあります。
費用が高額になる場合がある
他院での二重修正は、最初の施術よりも費用が高額になる場合があります。これは、修正手術がより複雑で繊細な技術を要するためです。主な費用には、初診料や検査費用、手術費用、麻酔代、術後の処置費用などが挙げられます。
また、修正手術では、埋没法で入れた糸を除去したり、切開法で入れた組織を調整したりと、最初の施術で使用した材料を除去することもあります。これらの処置も、追加費用が発生する要因となります。
クリニックによっては修正手術に保証制度を設けており、再手術が必要になった場合でも、追加費用を抑えることができます。ただし、保証制度の内容はクリニックによって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。
ダウンタイムが長引くことがある
他院で二重修正を行う場合、ダウンタイムが長引く可能性があることを理解しておきましょう。二重の修正手術は、初回手術で生じた組織の癒着を剥がすため、手術時間が長くなりやすいです。特に、切開法での修正は、初回手術よりも腫れや内出血が強く出たり、ダウンタイムが長引いたりするケースが多いです。
また、体質や合併症などにより、ダウンタイムが長引いてしまうケースも少なくありません。修正方法や個々の状態によって異なりますが、ダウンタイムの長さは埋没法で1週間程度、切開法で1~2週間程度かかるのが一般的です。
ダウンタイム中は、以下の点に注意しましょう。
- しっかりと冷却を行う
- 激しい運動や飲酒、喫煙を控える
- 指定された目薬や軟膏を適切に使用
- 定期的に医師の診察を受ける
これらの点を守り、医師の指示に従うことで、スムーズな回復につながります。
修正が難しいケースもある
二重修正は、必ずしも全てに対応できるわけではありません。場合によっては、修正が難しいケースも存在します。
何度も手術を受けている場合
過去に何度も手術を繰り返している場合、まぶたの状態が複雑になっていることがあります。それにより、希望通りの形への修正が難しくなることがあります。
まぶたが厚い場合
まぶたの皮膚が厚ぼったい場合、埋没法では効果が得られにくく、より大きな手術が必要になるケースもあります。ただし、切開法はダウンタイムが長くなる傾向があるため、慎重な検討が求められます。
組織が癒着している場合
過去の手術により、まぶたが強くくっついていると、希望の二重ラインを作ることが難しくなります。
ケロイド体質の場合
傷跡が残りやすく、修正手術によって目立つことも懸念されます。
まぶたがたるんでいる場合
加齢などによる皮膚のたるみがある場合は、二重修正と同時にたるみ取り手術が必要となる場合があります。
これらのケースでは医師とよく相談し、手術のリスクや限界について十分に理解したうえで、治療を進めることが大切です。
カウンセリングで二重修正の疑問・不安を解消することが重要
他院修正を検討するにあたり、医師とのカウンセリングは大切です。納得のいく結果を得るためにも、医師としっかりと話し合い、疑問や不安を解消しましょう。カウンセリングで確認したいポイントとして、以下が挙げられます。
施術内容について
- どのような方法で治療が行われるのか?
- 使用する医療機器や薬剤は?
- どのくらいの効果が期待できるのか?
- どんなリスクや副作用があるのか?
過去の施術内容や現在の状態も詳しく伝え、医師の意見を聞きましょう。
費用について
施術費用だけでなく、麻酔代や薬剤代、検査費用など、全ての費用について確認しましょう。わからないことは何でも質問し、費用の内訳を明確にすることで、想定外の費用が発生するといったケースを避けられます。
ダウンタイムについて
腫れや内出血、痛みなど、術後の状態について詳しく聞き、日常生活への影響、仕事やプライベートとの両立について医師に相談しましょう。「いつごろ、日常生活に戻れるか」「どの程度の運動が可能か」など、具体的な疑問点を解消することで、安心して術後の生活を送ることができます。
カウンセリングは、あなたにとって最適な治療法を選ぶための大切な機会です。医師としっかりとコミュニケーションを取り、納得のいく治療計画を立てましょう。
二重整形や修正などのご相談ならアーティスクリニック博多へ
アーティスクリニック博多は目の施術を専門に、患者さまの希望に寄り添ったサポートをご提供しております。二重の手術は、オリジナルのLS法を用いて行います。他院で二重施術を受けた患者さまの抜糸も対応可能です。
「初めての整形手術で不安を抱いている」
「自分の目元に合う施術の選び方がわからない」
「別のクリニックで施術を受けたが失敗した…」
福岡周辺で二重整形や修正手術に関するお悩み、ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
埋没法を用いた二重手術や他院修正に関するコラム
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電話番号 | 0120-706-902 |
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