【福岡】埋没法のダウンタイムで腫れが長引く原因・改善方法は?
【福岡】埋没法のダウンタイムで腫れが長引く…考えられる原因とは?改善方法などについても解説
埋没法は、手軽に二重を作れる人気の施術ですが、腫れが長引いてしまうケースもあります。こちらでは、埋没法の施術後に腫れが長引く原因、少しでも早く腫れを改善する方法について解説します。福岡周辺で二重手術のやり直しや、他院修正を検討している方などの参考になれば幸いです。
埋没法のダウンタイムで腫れが長引く原因は?
埋没法の施術後、腫れが長引く原因には、体質、施術方法、術後のケアなど、様々な要因が考えられます。
体質
埋没法における腫れの程度には個人差は、個人の体質によって大きく左右されます。アレルギー体質の場合、施術時の刺激に対して過剰に反応し、腫れが強く出ることがあります。また、皮膚が薄いと術後の腫れが見えやすく、目立ちやすいです。血液が止まりにくい体質は、内出血が広範囲に広がりやすく、治るまでに時間がかかることがあります。その他、持病がある場合も術後の回復に影響が出る可能性が考えられるため、事前に医師にご相談ください。
施術方法
埋没法の腫れは、施術方法によっても変わってきます。例えば、糸の結び方が強すぎてまぶたへの負担が大きくなったり、糸の数が多すぎることで組織を傷つける範囲が広がったりすると、腫れが長引きやすいです。また、施術中の出血量が多い場合、腫れが長引く原因となります。広い二重を作るためには、より多くの組織を操作する必要があり、腫れが長引くことがあります。
このように、埋没法の腫れは、糸の結び方、糸の数、施術の丁寧さ、二重の幅など、施術方法の影響も受けます。
術後のケア
埋没法を受けた後のダウンタイム中は、適切なケアを行うことで腫れを最小限に抑え、回復を早めることが可能です。しかし、腫れが長引く主な原因の一つに、術後のケア不足が挙げられます。
例えば、冷罨法は血管を収縮させ、内出血や腫れを抑えるのが目的です。しかし、冷やしすぎると逆に血行が滞ってしまいかねません。また、温罨法は血行を促進して腫れの改善を図りますが、熱すぎると火傷したり、皮膚を傷つけたりすることもあるのです。さらに、激しい運動や飲酒、長時間の入浴も血行が促進され、腫れが悪化することがあります。
その他、施術部位の細菌感染、糸の露出・緩み・切断、二重の幅や形の左右差、眼瞼下垂、ドライアイなどによる影響も懸念される要因です。
埋没法のダウンタイム中の腫れを改善する方法
埋没法を受けた後の腫れを早く引かせるためには、適切なケアが重要です。これらの方法を実践することで、ダウンタイム中の腫れを効果的に改善し、より早く回復することができます。
冷罨法
術後2~3日は、保冷剤をタオルで包んでまぶたを冷やします。数分冷やしては数分休憩するを繰り返してください。冷却シートは効果が薄いので避けましょう。凍傷を防ぐため、長時間冷やし続けないことがポイントです。
温罨法
術後3日以降、腫れが引いてきたら、温罨法に切り替えます。温めたタオルをまぶたに当てて血行を促進することで、腫れの改善を促します。
内服薬
クリニックで処方された抗炎症剤や痛み止めを服用し、炎症を抑えたり、痛みを和らげることができます。
点眼薬
炎症を抑える効果のある点眼薬を使用することで、腫れや赤みを軽減することができます。医師の指示に従って使用することが重要です。
マッサージ
医師の指導の下、マッサージを行うことも一つの方法です。血行促進やリンパの流れを良くし、腫れの改善を促します。目の周囲は繊細です。自己流のマッサージは症状を悪化させるおそれがあるため、控えましょう。
生活習慣の改善
身体の回復力を高めることも、腫れの早期改善につながります。十分な睡眠、バランスの取れた食事、禁煙・禁酒を心がけましょう。
このような施術後の過ごし方やセルフケアに気を配っていても、なかなか腫れが引かない場合、他院修正を受けるという選択肢があります。
長引く二重手術の腫れ…他院修正で対処!
他院修正とは、クリニックで受けた二重手術について、満足のいく結果が得られなかったり、何かしらのトラブルが生じた場合に、別のクリニックで修正手術を受けることを指します。修正手術には、元の糸を除去して新しい二重ラインを作る方法や、糸を追加して調整する方法などがあります。
埋没法の修正でよくあるお悩み
お悩み | 修正方法 |
---|---|
二重のラインが薄い、または消えてしまった | 糸を追加する、または糸を太いものに変更する |
二重のラインが左右非対称 | 左右差を見ながら糸を調整する |
二重の幅が広すぎる、または狭すぎる | 糸の位置や数を調整する |
希望の二重ラインと違う | 糸を除去し、希望のラインに作り直す |
修正手術を検討する際の注意点
経験豊富な医師を選ぶ
埋没法の修正は、高度な技術と経験が必要です。医師選びの際には、修正手術の実績を確認することが求められます。
カウンセリングでしっかりと相談する
現在の状態や希望の二重ラインについて、医師としっかりと相談することが重要です。修正手術のリスクや費用についても確認しておくことをおすすめします。
ダウンタイムを考慮する
修正手術後も腫れや内出血が生じることがあります。ダウンタイムを考慮して手術の時期を決めることがポイントです。
修正手術は複数回行えない場合がある
修正を繰り返すと、まぶたの皮膚がダメージを受け、再手術が困難になるケースがあります。修正手術は慎重に検討しましょう。
二重整形を提供する美容クリニックが増える昨今、他院修正の相談もそれに比例するように増えています。腫れを最小限に抑え、理想の二重まぶたを作るためにも、美容クリニック・医師選びはとても大切だと理解しておきましょう。
自然な二重になりたいならアーティスクリニック博多の“LS法”!
気軽に受けられると人気の二重整形ですが、受ける方が多い分、失敗で悩まれている方も少なくありません。理想の二重を目指すなら、信頼できるクリニックに相談しましょう。
アーティスクリニック博多では、「きれいになりたい」「きれいな二重になりたい」「コンプレックスを解消したい」という患者さまの切実な願いに応えるため、オリジナル術式“LS法”による二重手術をご案内しております。従来の埋没法と同じく切開が不要な施術で、腫れや痛みといったご負担をできる限り軽減しつつ、持続力が強いことが特徴です。まぶたの裏側が変形せず、手術の痕跡はほとんど残りません。さらに、施術翌日からコンタクトの使用やお化粧ができるといった点もLS法のメリットです。
他院二重の抜糸や目頭切開法、切開法などにも対応いたします。福岡周辺で、目元のお悩みを解消したいとお考えの際は、アーティスクリニック博多までお問い合わせください。
埋没法を用いた二重手術や他院修正に関するコラム
福岡のアーティスクリニック博多では埋没法手術後のダウンタイムに配慮した施術を行っています
クリニック名 | アーティスクリニック博多 |
---|---|
診療科目 | 美容外科 |
住所 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目2-18 Mビル4号館7階 |
電話番号 | 0120-706-902 |
URL | https://hakata.artis-clinic.com/ |