【福岡】埋没法のやり直し手術の判断基準や可能になる時期
【福岡】埋没法のやり直し手術を検討!判断基準や可能になる時期などについて解説
美容クリニックで二重埋没法を受けたものの、「理想の二重と違う」「時間の経過とともに、ラインが薄くなってきた」など、何らかの理由でやり直し手術を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、やり直し手術の判断基準やメリット・デメリット、手術が可能になる時期など、埋没法のやり直し手術に関する情報をご紹介いたします。
福岡周辺で魅力的な二重を手に入れたいとお考えの方も、ぜひ参考にしていただければと思います。
埋没法のやり直し手術とは?
埋没法のやり直し手術とは、一度行った埋没法による二重整形に何らかの問題が生じた場合に、別のクリニックで再度施術を行うことを指します。
どんな場合に必要?やり直し手術の判断基準
埋没法のやり直し手術が必要となる判断基準はいくつかあります。手術を受けた方の多くは、下記のような理由でやり直しを希望されています。
二重ラインが消えてしまった
埋没法は切開法と異なり、半永久的に二重まぶたをキープすることはできません。施術法にもよりますが、数年で糸が緩んだり取れたりして二重ラインが消えてしまうことがあります。
二重幅が狭すぎる・広すぎる
施術後の二重幅が自分のイメージと異なり、狭すぎたり広すぎたりするケースも聞かれます。ただし、施術直後は腫れによって二重幅が安定していない場合があるため、数週間は様子を見る必要があります。
左右の二重幅が違う
左右の二重幅が非対称になる場合も、やり直しの対象です。こちらも腫れが原因で起こっている可能性が高いので、しばらく様子を見ることになります。
希望の二重ラインと違う
単に幅の問題だけでなく、ラインの形が末広型や平行型など、希望の形になっていない場合も、やり直し手術で修正できます。
このように、やり直し手術が必要となるケースは様々です。最終的な判断は医師の診察によって行われます。上記のような症状が見られたり、希望の二重と違うと感じたりした場合は、まずはクリニックを受診し、医師に相談することが重要です。
やり直し手術にメリット・デメリットはある?
二重埋没法のやり直し手術には、メリットとデメリットが存在します。メリットとしては、メスを使わないため、切開法に比べてダウンタイムが短く、修正が比較的容易である点が挙げられます。また、施術費用も切開法に比べて安価です。
一方、デメリットとしては、埋没法は永久的な効果が期待できないため、将来的に再度ラインが薄くなったり、糸が取れてしまったりする可能性があります。また、まぶたの状態によっては、埋没法での修正が難しく、切開法への変更が必要になるかもしれません。
やり直し手術を検討する際には、メリット・デメリットについても理解したうえで、医師と十分に話し合って適切な方法を選択することが重要です。
埋没法のやり直し手術が可能になる時期
埋没法のやり直し手術は、まぶたの腫れが落ち着いてからでないと正確な状態が判断できないため、施術後すぐにはできないと断られることが多いです。
アーティスクリニック博多のLS法は、泣いたようなわずかな腫れで済みます。そのため、すぐにやり直しが可能です。埋没法の抜糸後も、すぐにLS法での再手術に移行できます。
理想的な時期:術後どのくらい経過すればよいのか?
一般的な埋没法では、理想的な時期は術後1ヶ月後です。術後すぐはまぶたが腫れており、二重のラインも安定していないため、判断が難しい時期です。術後から1週間後もまだ腫れが残っている場合があり、最終的な二重の形が確定していない可能性が考えられます。
術後1ヶ月もすれば、腫れがだいぶ引いて二重のラインも安定してくるため、本当にやり直し手術が必要かどうかを判断しやすくなります。
ダウンタイムの期間
ダウンタイムは、やり直し手術の方法によって異なります。抜糸のみであれば数日で腫れが引きますが、再埋没の場合は、初回の手術時とほぼ同じくらいのダウンタイムが必要です。1週間程度は腫れや内出血が続く可能性があるため、スケジュールに余裕を持って手術を受けましょう。
抜糸後の修正手術について
抜糸後すぐに修正手術を行うことも可能です。抜糸後すぐの手術は、腫れが落ち着いている状態で行えるため、ダウンタイムが短縮され、より希望に近づいた二重ラインに仕上げやすいというメリットがあります。しかし、まぶたの状態によっては、腫れや赤みが引くまで、数週間の経過観察が必要です。
やり直し手術は回数にも制限があります。そのため、適切なタイミングで修正手術を受けることが重要といえます。
埋没法のやり直し手術の種類と方法
埋没法のやり直し手術には、いくつかの種類があります。患者さまの状態や希望などに合わせて選択することになります。
再埋没法
抜糸なしの再埋没法
既存の埋没糸はそのままで、新たに糸を追加して二重のラインを調整する方法です。二重のラインが薄くなってきた場合や、幅を広げたい場合に適しています。
抜糸ありの再埋没法
一度既存の埋没糸を抜糸してから、新たに糸を埋め込み直す方法です。二重の幅を狭くしたい場合や、ラインの形を変えたい場合に適しています。
抜糸なしの再埋没法は、施術が比較的簡単でダウンタイムも短いことがメリットです。しかし、まぶたに使用する糸が増えるため、異物感やアレルギー反応のリスクが若干高まります。抜糸ありの再埋没法は細かい調整が可能で、希望通りの二重ラインを実現しやすいというメリットがあります。一方で、抜糸の手間が加わるため、ダウンタイムが長くなることが考えられます。
切開法への変更
埋没法で理想の二重にならない場合は、切開法に変更することも選択肢の一つです。切開法は、まぶたを切開して二重のラインを作る方法で、埋没法よりも持続期間が長く、はっきりとした二重を作ることができます。埋没法で改善が難しい、より強い二重を希望する方、または皮膚のたるみが強い場合などに適しています。しかし、傷跡が残る可能性があり、ダウンタイムも比較的長くなります。
抜糸のみ
二重のラインが不要になった場合や気に入らない場合は、抜糸のみを行うことも可能です。抜糸後は、元の状態に戻ります。ただし、抜糸後、数日間はまぶたの腫れや内出血などが続く可能性があります。また、完全に元の状態に戻るまでには、個人差がある点にも留意が必要です。
どの方法が適切かは、医師とのカウンセリングで決定します。ご自身の状態や希望を伝え、最適な方法を選択しましょう。
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埋没法を用いた二重手術や他院修正に関するコラム
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クリニック名 | アーティスクリニック博多 |
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