【福岡 他院修正】埋没の修正手術に適した時期・事前準備・施術の流れとは?
【福岡】埋没の他院修正を検討!修正手術を行うタイミングは?基本的な施術の流れなども解説
埋没法は、メスを使わずに二重まぶたを作る手軽な施術として人気です。しかし、時間の経過とともに糸が緩んだり、切れたり、理想の二重幅と異なるなどの問題が生じることがあります。このような場合、他院修正で対処することができます。二重の修正手術を行う時期は、症状や修正方法によって異なります。こちらでは、埋没法の修正手術を行うタイミングを見極めるポイント、事前準備、基本的な施術の流れなどについて解説いたします。
福岡周辺で二重の修正手術を検討している方の参考になれば幸いです。
二重の修正手術に適したタイミング
腫れがひどい場合
一般的な埋没法の修正手術は、腫れや内出血が引いてまぶたの状態が安定してからでないと正確な状態が判断できないため、施術後すぐにできないと断られることが多いです。
そういったケースでも、アーティスクリニック博多では他院埋没法の抜糸を行っています。抜糸が成功すると、埋没法による腫れはかなり治まるケースが多いです。
また、アーティスクリニック博多で行っている切らない二重施術LS法は、埋没法の抜糸後すぐに再手術も可能です。
ダウンタイムが我慢できるのであれば、施術した医院で診断と再手術を行うのが確実です。
糸が取れてしまった場合(できるだけ早く)
埋没法で二重にした後、糸が外れてしまうケースがあります。この場合、できる限り早くクリニックに相談することが大切です。埋没法では、まぶたの皮膚と眼瞼挙筋または瞼板を糸で固定することで二重を作ります。そのため、糸が取れると、せっかく作った二重のラインが元に戻ってしまいます。1週間以内であれば同じ箇所に再埋没できるケースが多いですが、1ヶ月以上経過すると、組織の状態が変化し、元の位置に糸を掛け直すのが難しくなります。
理想の二重幅と異なる場合
埋没法で二重を作った後、幅が狭すぎる、広すぎる、左右差があるなど、希望していた二重幅と異なっていることに気づくケースは少なくありません。この場合、ダウンタイム後に再手術で修正できる可能性があります。
たるみが出てきた場合
埋没法で二重を作った後、加齢などが原因でまぶたがたるんでくることがあります。埋没法で入れた糸は、たるみを引き上げる効果はありません。そのため、たるみが軽度であれば、糸の掛け直しなどで二重のラインを調整できる可能性があります。しかし、たるみが進行していると、埋没法の修正だけでは十分な効果が得られないかもしれません。
このような場合は、たるみ治療と組み合わせることを検討しましょう。例えば、切開法や眉下切開でたるみを引き上げた後に二重のラインを埋没法で調整し、より自然で美しい仕上がりを目指します。
修正手術の種類と適切な時期
糸の掛け直し
埋没法の修正手術のうち、糸の掛け直しは比較的早期に行えます。糸の掛け直しが可能な時期は、一般的に術後1ヶ月以降です。術後の腫れや内出血が落ち着き、組織が安定していることが多いです。
糸の除去
埋没法で用いられた糸を除去するのに適した時期は、緊急性の有無によって異なります。緊急性の高いケースを除き、基本的には腫れが引いてから行います。例えば、糸が露出している、強い痛みや炎症があるときは緊急性が高いため、できるだけ早く除去する必要があります。一方、軽度の違和感がある、二重ラインが不自然などの場合は、腫れが引いてから除去します。
個人差はありますが、一般的には術後1~2週間で腫れのピークは過ぎ、徐々に引いていきます。1ヶ月程度経てば、ほぼ腫れは落ち着いているはずです。ただし、緊急性の低いケースでも、強い違和感や精神的な負担がある場合は、医師に相談のうえ、早めに除去できるかもしれません。
切開法への変更
埋没法で思うような二重にならない、時間の経過とともにラインが崩れてきた場合、切開法による修正が選択肢に挙がります。埋没法を複数回繰り返した結果、糸が透けて見えたり、厚ぼったい二重になってしまった際には、切開法が有効な手段となるケースが多いです。
切開法は、メスを用いて二重のラインを作る方法です。埋没法と異なり、皮膚を切除するため、持続的な二重ラインに仕上がります。また、余分な皮膚や脂肪も除去できます。しかし、切開法は埋没法に比べてダウンタイムが長めです。また、切開法は元に戻すことが難しいです。そのため、医師とのカウンセリングを十分に行い、メリットとデメリットを理解したうえで検討しましょう。
修正手術前の準備と基本的な流れ
修正手術に向けた事前準備
埋没法の修正手術を受ける前の心構えとして、まず手術を受ける目的を明確にしましょう。修正手術によってどうなりたいのか、具体的なイメージを持つことが大切です。修正手術に関する情報収集も重要です。インターネットで調べるだけでなく、クリニックでカウンセリングを受け、医師から詳しい説明を受けるようにしましょう。カウンセリングでは、修正手術の種類やリスク、費用、ダウンタイムなどについて確認し、疑問点を解消しておくことが重要です。
また、手術費用やダウンタイム中の生活費などを考慮した資金計画を立てておく必要があります。
さらに、クリニックの選び方も重要です。修正手術の実績が豊富で、医師の技術力やカウンセリングの質が高いクリニックを選びましょう。
これらの準備をしっかり行うことで、安心して修正手術に臨むことができます。
修正手術の流れ
修正手術の基本的な流れは以下のとおりです。
1.麻酔
施術前に、麻酔クリームや局所麻酔を用いて痛みを最小限に抑えます。
2.抜糸(必要な場合)
現在の二重の状態に合わせて、以前の埋没糸を丁寧に取り除きます。
3.施術
新しい糸を挿入し、二重のラインを形成します。糸の種類や本数は、ご希望の二重の形状や目の状態に合わせて、最適なものを選択します。
4.仕上がりの確認
施術後、鏡で仕上がりを確認していただき、医師から術後の注意点やケア方法について丁寧にご説明します。
手術時間は、現在の糸を除去する場合は約30分、新しい糸で二重を作り直す場合は約1時間が目安です。ただし、個々の状態や手術内容によって時間は前後します。
福岡周辺で二重の整形をご希望ならアーティスクリニック博多へ
福岡周辺で二重の整形や他院修正などのご相談なら、アーティスクリニック博多が承ります。「きれいになりたい」「きれいな二重になりたい」「コンプレックスを解消したい」という患者さまの切実な願いにお応えするため、オリジナルの術式“LS法”による二重整形をご案内しております。従来の埋没法とは異なり、取れやすさ、デザイン制限などを改善・改良した施術です。まぶたの裏側が変形せず、手術の痕跡がほとんど残らないなどが特徴に挙げられます。他院二重の抜糸、目頭切開法、切開法などの施術にも対応可能です。
施術に関して気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
埋没法を用いた二重手術や他院修正に関するコラム
福岡周辺で二重の修正手術を検討しているならアーティスクリニック博多
クリニック名 | アーティスクリニック博多 |
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診療科目 | 美容外科 |
住所 | 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目2-18 Mビル4号館7階 |
電話番号 | 0120-706-902 |
URL | https://hakata.artis-clinic.com/ |